接骨（整骨）や鍼灸・脊椎矯正で安心・納得のできる治療院と言えば京都伏見の宮越接骨院

艾（もぐさ）または、これに類する物質を用いて燃焼し、体表より温熱刺激を経穴（つぼ）に与えます。

　灸（温熱）刺激により生体機能（筋・血管・骨・神経・内蔵等）の変調を整え、かつ抵抗力を増進し疾病を治療し、もしくは予防する療法です。
長い歴史と伝統の中で経験により受け継がれてきた東洋医学のひとつであり、副作用がなく、人体に害のない、安心できる治療です。

灸の種類

　灸には有瘢痕灸（有痕灸）と無瘢痕灸（無痕灸）の２種類がある。を
　有瘢痕灸とは、艾を用いて体表より直接に熱刺激を与え、灸痕を残す施灸の方法であり、無瘢痕灸とは皮膚に直接灸痕を残さない方法です。

有痕灸（艾灸）
　有痕灸は、艾柱を体表の一定部位に固定し、これを燃焼して、皮膚または諸組織に温熱的刺激を与え、火傷を起こす方法であって、その生体作用機転は「熱刺激」と、「加熱による皮膚の損傷ー火傷」により、効果的な生体反応を起こします。

無痕灸
　無痕灸は、皮膚または諸組織に瘢痕を残すことなく、主として温熱的刺激を与える施灸法であって、その作用機転は温熱的刺激によっる効果的な生体反応を起こします。

　温灸器使用による法・生姜灸・大蒜（にんにく）灸・韮（にら）灸・杏仁灸・味噌灸・塩灸があり、その他、名前は灸といいながら、灸とはいえないような種類のものがあります。
　油灸・薬灸・漆灸・墨灸・水灸・押灸。

タコをお灸で治療しました。

お灸３回目で完治しました。

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